● 2024年2月19日:本ネットショップで、『国訳一切経』印度撰述部の内、阿含部の販売を開始いたしました。
● 函やカバーが汚損・経年劣化したために出荷できず、そのまま品切扱いとなっていた書籍が数多くありますが、このたびそれらに全く新しいオンデマンドのカバー(Rカバー)を装着して再発売することになりました。
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近代化の仏教思想
¥2,990
芹川博通〔著〕 鈴木正三、普寂、井上円了、清沢満之、高楠順次郎、鈴木大拙など一三名の生涯とその思想を取り上げ、仏教の近代化を推進した思想、あるいは近代化の一要素となり得た仏教思想を追究する。 B6判 上製・カバー装 350頁 1989年11月30日発行 ISBN978-4-500-00561-1
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宗教的人間
¥3,204
藤吉慈海〔著〕 鈴木大拙・沢木興道・久松真一などのすぐれた仏教者の逸話や、著者が日常生活の中で耳目にふれたさまざまな話題を取り上げながら、宗教的な生き方とはどうあるべきかをやさしく語る随筆集。 4-6判 上製・カバー装 312頁 1989年7月20日発行 ISBN978-4-500-00558-1
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シルクロードを仏教が往く《上》黎明篇
¥2,990
平井宥慶〔著〕 仏教爛熟期のインド、西へと覇権を拡げる漢、そしてそれぞれの物語が交錯する西域諸国。紀元前後の中央アジアで展開された仏教の軌跡を探る。 4-6判 上製・カバー装 336頁 1996年12月18日発行 ISBN978-4-500-00631-1
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シルクロードを仏教が往く《下》開花篇
¥2,970
平井宥慶〔著〕 仏教伝道と求道の熱い想いを抱いてシルクロードを往来し、中国に“仏教”という大輪の花を咲かせた高僧たちの物語を読み解く。 4-6判 上製・カバー装 286頁 1997年4月25日発行 ISBN978-4-500-00632-8
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辺境の古寺巡礼
¥1,923
大門八郎〔著〕 辺境の古寺を逍遙し、野に朽ちた石仏に遇い、精進料理をいただく。豊かな自然を味わいながら、知的好奇心を満たしてくれる一冊。旅に絶好のガイドブック。 4-6判 上製・カバー装 254頁 1989年10月11日発行 ISBN978-4-500-00560-4
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小寺の灯
¥1,650
SOLD OUT
福井ふみ子〔著〕・岡本貞雄〔編〕 「夫婦ともに身体的な障害を抱えながらも守り抜かれた寺の法灯。それはやがて寺報としてまとめられた。その夫妻の寺報と俳句から、心の清らかさと豊かさという、人としての宝を今ここによみがえらせる。 4-6判 並製・カバー装 196頁 2004年12月28日発行 ISBN978-4-500-00701-1
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東洋的一〔新装版〕
¥1,870
鈴木大拙〔著〕 日本文化の特徴は「型」の文化といわれるが、それは今日の発展をもたらしたと同時に、閉鎖的・排他的な独善性に陥れる危険を孕んでいる。第二次大戦のさなか、このような問題点に危機意識をもって書かれた名著。 東洋の一元論的思想の真の役割を説いた表題作をはじめ、仏教の本質を説き明かした「宗教の文化否定性」「仏教生活と受動性」「東洋的直観の世界」「死」を収録。 4-6判 並製・カバー装 224頁 2011年8月15日発行 ISBN978-4-500-00750-9
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宗教について
¥1,430
鈴木大拙、柳田謙十郎、務台理作、小野清一郎、下村寅太郎〔著〕 敗戦直後の日本。人心は荒廃し、本来そのよすがとなるべき宗教もまた渾沌と混乱の中にあった。本書は、そのような時節に宗教界・思想界の巨星たちによってなされた日本人の宗教と信仰心、そしてその展望についての論議を記したものである。当時教界に幾多の示唆を与えた名著を復刊。 4-6判 並製・カバー装 144頁 2010年11月25日発行 ISBN978-4-500-00743-1
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宗教の根本疑点について
¥1,650
鈴木大拙〔著〕 宗教界の、特に仏教教理やその思想において疑問とされながら現代の言葉や思想の上に明瞭にされなかった問題について国際的禅学者・鈴木大拙博士に小社創業者・岩野真雄が問うた質疑応答の記録。他「宗教生活の在り方」「西田君」収録 4-6判 並製・カバー装 190頁 2010年1月29日発行 ISBN978-4-500-00739-4
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無心ということ
¥1,650
鈴木大拙〔著〕 仏教思想の中心にして、東洋精神文化の根幹をなす「無心」を、「禅」を軸に分かりやすくひもとく。思想的支柱を失い混迷を深める現代人必読の書。 4-6判 並製・カバー装 232頁 2000年9月11日発行 ISBN978-4-500-00660-1
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禅の諸問題
¥1,650
鈴木大拙〔著〕 禅の哲学、公案、念仏との交渉、菩提達摩の禅法、禅宗と般若心経、楞伽経、楞伽師資記など、「禅」の歴史と思想に関わる様々な問題を究明する。 4-6判 並製・カバー装 288頁 2000年9月11日発行 ISBN978-4-500-00661-8
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学道用心集〔新装版〕〜道元 学習と修行のこころえ〜
¥2,200
SOLD OUT
篠原寿雄〔著〕 『学道用心集』とは、道元禅師が門下の僧のために仏道修行の心得を記した十箇条の箴言集である。詩情豊かな文章で綴られ、その内容は今なお現代人に迫るものがある。本書は味わい深い現代語訳に分り易い解釈を加え、さらに巻末に解説を附して、道元禅師の教えの真髄に迫る。昏迷を深める現代に警鐘を鳴らす名著、装い新たに復刊。 4-6判 並製・カバー装 320頁 2010年6月30日発行 ISBN978-4-500-00741-7
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永平広録 Ⅰ
¥4,058
篠原寿雄〔著〕 『永平広録』は、『正法眼蔵』とならぶ道元の代表的な語録である。難解な漢文で記されているが、分かりやすい現代語訳と詳細な注記を付して、この書を誰にでも親しみやすくした。 4-6判 上製・カバー装 386頁 1993年6月30日発行 ISBN978-4-500-00592-5
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当世私本 つれづれ草
¥2,136
古田紹欽〔著〕 一道を究めた芭蕉・一茶・一遍・良寛などの味わい深い詩歌、中国・日本の古典や経典などを題材に、闊達自在な文章で仏教の真髄を語る好エッセイ。 4-6判 上製・カバー装 212頁 1991年7月1日発行 ISBN978-4-500-00580-2
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ルドルフ・オットーと禅
¥1,650
木村俊彦〔著〕 畏れや被造者意識などの宗教現象を詳細に論じた『聖なるもの』で知られる宗教学者ルドルフ・オットー。その禅仏教との知られざる交流を解明する。 4-6判 並製・カバー装 64頁 2011年3月31日発行 ISBN978-4-500-00746-2
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法然上人伝《上》
¥3,740
梶村 昇〔著〕 日本仏教史上、初めて称名念仏という誰もが行え誰もが救われる道を示した法然上人。歴史の教科書に見られる「新・旧仏教の過渡的な存在」という誤った認識を正し、「悪人正機」をも説いた真実の法然像を、その生涯を辿って明らかにしていく「法然上人伝」の決定版!! 《上》は、誕生から、浄土宗開宗、教えの宣布までを辿る。 4-6判 上製・カバー装 432頁 2013年3月20日発行 ISBN978-4-500-00751-6
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法然上人伝《下》
¥3,630
梶村 昇〔著〕 日蓮聖人に「日本国皆一同に法然房の弟子と見へけり」と、一休禅師に「伝え聞く、法然は生ける如来と」と言わしめた法然上人。真実の法然像が明らかにされる「法然上人伝」の決定版!!《下》は『選択本願念仏集』執筆から、法難、臨終を辿る。 4-6判 上製・カバー装 388頁 2013年3月20日発行 ISBN978-4-500-00752-3
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念仏の叛乱
¥1,650
寺内大吉〔著〕 戦国時代の幕開け。親鸞、蓮如が築き上げた教権機構は時の政権争いの渦へ巻き込まれ、念仏教団は一向一揆という形で政治権力に戦いを挑むことになる。親鸞、蓮如等の生涯を通してその実体に迫る。 4-6判 上製・カバー装 222頁 1998年6月18日発行 ISBN978-4-500-00642-7
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石山本願寺戦争〜続 念仏の叛乱〜
¥1,650
寺内大吉〔著〕 念仏者の正法久住の地、石山本願寺。戦国の世、信長という強烈な個性の出現が本願寺をその濁流に巻き込んでいく。本願寺対信長、籠城戦を軸に展開する戦国一大念仏史絵巻、ここに開顕。 4-6判 上製・カバー装 220頁 1998年9月25日発行 ISBN978-4-500-00643-4
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法然と親鸞〜『一枚起請文』・『歎異鈔』を語る〜
¥2,530
倉田百三〔著〕 日々生の苦しみと悲しみに喘ぐ大衆に、自らも苦悶の内にありながら、その克服の道——念仏を示した法然上人と親鸞聖人。浄土二大聖人の生涯と教えを宗教文学の雄・倉田百三が説く。 4-6判上製・カバー装336頁 2003年6月30日発行 ISBN978-4-500-00690-8
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南無妙法蓮華経のこころ
¥2,860
SOLD OUT
瀬野泰光〔著〕 法華経と日蓮聖人の教えの全体像を、原典にしたがいつつわかりやすく解説。長年、その信仰を広く伝えてきた著者の集大成であり、お題目を学び伝えるために必須の一冊。普及版ともいえる本書は、詳解版から専門的な注釈を省き、文字を大きくし、読みやすいように並製本とした。 A5判 並製・カバー装 492頁 2014年10月13日発行 ISBN978-4-500-00766-0
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茶飯事説法 一
¥1,602
くぬぎ貞如〔著〕 身延山久遠寺布教部長、また一住職、あるいは一私人として、日常茶飯事おこった身のまわりのでき事、耳目にふれたさまざまな話題を取り上げ、信仰に裏打ちされた生き方をやさしく語っていく。 4-6判 上製・カバー装 172頁 1995年6月20日発行 ISBN978-4-500-00618-2
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茶飯事説法 二
¥1,602
くぬぎ貞如〔著〕 “日常茶飯事”を題材にした話でまとめられた珠玉の説法集。大好評、一集に続く待望の第二集。良質の童話のような心に残る話題が満載。 4-6判 上製・カバー装 164頁 1996年6月20日発行 ISBN978-4-500-00625-0
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いのちが光る〜茶飯事説法 三〜
¥1,760
くぬぎ貞如〔著〕 大勢の方々から絶賛をいただいている、大好評、茶飯事説法の第三集。日常の身近な話の中に、人生が、愛が、そして心が語られていく、感動の二十四話。 4-6判 上製・カバー装 162頁 1997年6月20日発行 ISBN978-4-500-00635-9
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